Gyazoの本社からプレゼント。
Gyazo Viewer
画像を共有するサービスのGyazo。 ブログに写真を貼り付けるとき、ここにアップロードするのが手軽ですね。 というか、これしか使ってません。
今回このGyazoがObsidianに統合されました。 やる気満々だなあ。
使い方
リボンからGyazo Viewerを呼び出すとGyazoが現れます。
そのあとはずっと右サイドバーに居続けます。 コピーボタンで画像用のMarkdownを取得。 これをノートに貼り付けるだけ。 ドラッグ&ドロップにも対応。
シンプルだけど、 画像データの取り扱いが簡単になります。
設定
ただし、APIキーを取得しないといけません。
まず https://gyazo.com/oauth/applications にログインし
New Application
を作成します。
上の図のようになったらName
(上だとwine
のところ)をタップします。
Your access token
のGenerate
でAPIキーが取得できます。
APIキーをコピーし、 Gyazo Viewerの「アクセストークン」に貼り付けてください。
設定は以上で完了。
APIキーが有効になるのに時間差があるのか、 最初は画像リストが出てきませんでした。 Obsidianを再起動したら出てきた。 再起動が有効だったのだろうか。
まとめ
GridExplorerと2Hop Links Plus。 そこにGyazo Viewerが加わって、ますますObsidianがScrapbox化しています。
というか、ローカルで走るScrapboxを求めてるのだろうなあ、自分は。