一年が始まる匂い。
フェルテ7
手帳は高橋。ということで定番中の定番です。fierte(自信)というフランス語に由来するシリーズで、高橋書店のこだわりが詰まっています。そのこだわりを受け止めるだけの自信は、こちらにはないけれど。
そんな複雑な生活はしていないので、日々の見やすさを優先。
B6版こそ最強
持ちやすい。カバンに入れて負担にならない。ポケットがある。ここあたりが条件。
スマホとの使い分けがポイントですが、情報カードのキャリアでもあります。百均のB6サイズをポケットに装填しておく。取り出しやすさから二つ折りにしています。メモはカードに書いて、あとでカードフォルダに移す。手帳に入れ続けるものではありません。
なので、付録のアドレス帳をはずし軽量化しています。
バーティカル
スケジュールはバーティカル型。Todoリストを意識した箇条書きで記入する。時間軸は重視しません。時刻は書き入れれば良いだけですから。終わった項目は取り消し線を入れ、追加があれば下に足していく。
弱点があるとすれば、土日の欄が狭いことでしょうか。あと、日付にある「80-285」という数字。これは今年に入って何日めで、あと何日残っているかを表しています。足すと365日。焦らせないでほしい。
電話番号の控えとかはスケジュールの下段に記載します。「お手許に筆記用具はございますでしょうか」と言われたようなのを書く。一時的なメモだけど、その週に何をしていたか思い出しやすい。
まとめ
名前と電話番号を書き入れる。手帳が起動する儀式です。さて、どんな一年になるやら。