Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

四月に向けて手帳を買いました

一年が始まる匂い。

フェルテ7

高橋 手帳 2022年 4月始まり B6 ウィークリー フェルテ 7 紺
ブランド: 高橋書店
【フェルテシリーズ】手帳を開くことの多いヘビーユーザーにもうれしい、補強も兼ねたヘリ留め金具付きのカバーデザイン。名前の由来となったフランス語“fierte(フィエルテ)”は「誇り」という意味。すみずみまでこだわりが詰まったフェルテ。それは知恵と努力の結晶であり、高橋書店の「誇り」の手帳なのです。【月間ページ】その月全体の予定が把握しやすいレイアウト。1マスが上下段に分かれているので、予定を書き分けるのに便利です。【週間ページ】時間軸が縦にレイアウトされた、時間の管理がしやすいバーティカル式。予定が多い人におすすめです。【スペック】ペンホルダー【本文付録】年齢早見表,印紙税額一覧表,時差表,国際電話のかけ方,通貨単位表,日本地図,方眼メモ【別冊付録】慶弔贈答マナー,テレフォンリスト,手紙の慣用句,アドレスメモ,方眼メモ,切り取りメモ【別紙付録】地下鉄路線図,東京・大阪近郊鉄道路線

手帳は高橋。ということで定番中の定番です。fierte(自信)というフランス語に由来するシリーズで、高橋書店のこだわりが詰まっています。そのこだわりを受け止めるだけの自信は、こちらにはないけれど。
そんな複雑な生活はしていないので、日々の見やすさを優先。

B6版こそ最強

持ちやすい。カバンに入れて負担にならない。ポケットがある。ここあたりが条件。
スマホとの使い分けがポイントですが、情報カードのキャリアでもあります。百均のB6サイズをポケットに装填しておく。取り出しやすさから二つ折りにしています。メモはカードに書いて、あとでカードフォルダに移す。手帳に入れ続けるものではありません。
なので、付録のアドレス帳をはずし軽量化しています。

バーティカル

スケジュールはバーティカル型。Todoリストを意識した箇条書きで記入する。時間軸は重視しません。時刻は書き入れれば良いだけですから。終わった項目は取り消し線を入れ、追加があれば下に足していく。
弱点があるとすれば、土日の欄が狭いことでしょうか。あと、日付にある「80-285」という数字。これは今年に入って何日めで、あと何日残っているかを表しています。足すと365日。焦らせないでほしい。
電話番号の控えとかはスケジュールの下段に記載します。「お手許に筆記用具はございますでしょうか」と言われたようなのを書く。一時的なメモだけど、その週に何をしていたか思い出しやすい。

まとめ

名前と電話番号を書き入れる。手帳が起動する儀式です。さて、どんな一年になるやら。