Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian BASE はデータベース機能みたい

ベータ版が出ました。

BASE

ver1.9から使えるコアプラグイン

dataviewを標準に組み込んだものなんだけど、 写真を見ると使いやすそうですね。 プロパティを表にし、 どの項目で並べ替えるか柔軟に選べるようになっています。

ファイルにBASEがついているので 拡張子は.baseになりますね。 内部リンクで埋め込める様子。 中身はbaseというコードブロックを使っています。

datacore

以前書いたように、dataviewはdatacoreに移行します。

このBASEと組み合わせてJavascriptで拡張できます。 dataviewのサポートは終わってしまうので、 自作スクリプトが動かなくなって残念だけど、 その分新しいObsidianの世界が開くわけでワクワクします。

まとめ

昔のリレーショナル・データベースのイメージかな。 「ローカルで動くNotion」な感じだけど、 スクリプトでデータの加工もできそうなわけだし。

dataviewをbasesに変換するWebアプリ。