ベータ版が出ました。
BASE
ver1.9から使えるコアプラグイン。
dataviewを標準に組み込んだものなんだけど、 写真を見ると使いやすそうですね。 プロパティを表にし、 どの項目で並べ替えるか柔軟に選べるようになっています。
ファイルにBASEがついているので
拡張子は.baseになりますね。
内部リンクで埋め込める様子。
中身はbaseというコードブロックを使っています。
datacore
以前書いたように、dataviewはdatacoreに移行します。
このBASEと組み合わせてJavascriptで拡張できます。 dataviewのサポートは終わってしまうので、 自作スクリプトが動かなくなって残念だけど、 その分新しいObsidianの世界が開くわけでワクワクします。
まとめ
昔のリレーショナル・データベースのイメージかな。 「ローカルで動くNotion」な感じだけど、 スクリプトでデータの加工もできそうなわけだし。
dataviewをbasesに変換するWebアプリ。