エディタを2つ使う。 そんなことを書いてしまったので、もう一つは何にしよう。
DraftPadでもいいんですが、久しぶりにLogseqを起動することにしました。 さて、これで新しい発想は生まれるだろうか。
Logseq
クロスプラットホームで使えるアウトライナーです。 オープン・ローカル型でObsidianの対面を張っているというか、龍虎の関係というか、鶴亀というか、似て非なるもの。
このエディタに火を入れてみましょう。
custom.css
まず起動するとフォントが小さい。 それで「設定」の「custom.cssを編集」で下記コードを使います。
.ls-block { font-family: Hiragino Maru Gothic ProN; font-size: 22px; caret-color: red; } h1 { font-size: 22px !important; } h1, h2, h3, h4, h5, h6 { color: navy; }
丸ゴシックの22pxに統一。 ついでに見出しに色をつけます。
custom.js
Obsidianへの書き出しを簡単にしましょう。 Paperを使い、logseqフォルダにcustom.jsを作ります。
e = document.createElement("div") e.id = "Obsidian" e.innerHTML = "" e.style = "color:navy;font-size:20px;margin-right:10px;" head.lastChild.prepend(e) Obsidian.onclick = () => { p = document.querySelectorAll(".ls-block") d = [] for(i=0; i<p.length; i++){ d.push(p[i].querySelector(".block-content").textContent) } s = d.join("\n") t = document.querySelector(".title").innerText s = "obsidian://new?file=" + encodeURIComponent(t) + "&content=" + encodeURIComponent(s) open(s) }
右上に「」ボタンが追加され、これをタップすると本文がObsidianに転送されます。 ワンボタンで送り込める。 Markdownの装飾は消えますが、ちょっと便利な方法です。
ズームしていると、ズームのところだけ切り出します。
まとめ
「ダンジョン飯」が急に難しくなった。 ただの飯テロ・アニメではなかったのか。 これまでさりげなく出てきた伏線が回収され始めると、一気にシリアスなファンタジーへと突入していく。 「食事」の正体が「命のやり取り」だと気づかされました。