すると普通のコード・エディタになります。
UNITADE
txtファイルを開く方法はすでにありましたが、今回はさらに拡大。 htmlもcssもjsonも開くことができます。
下記プラグインをインストールしてください。
使い方
いろんな場合を設定できるようになっていますが、基本のところだけで十分。 Extensionsに対応したい拡張子を並べます。
txt;html;css;json;csv
区切りは ; で行います。
ファイルを開くとハイライトした状態で編集できます。
モバイルツールバーも使えます。 これがとても便利で。
拡張子
Obsidianのデフォルトがmdにしか対応しないのは「これはエディタではない」という思想があるからでしょう。 プログラムを組むツールではない。 「第二の脳」というコンセプトが優先される。 ノートをリンクすることで「パーソナル・ナレッジ」を構築するフィールドである、と。
なので拡張子を増やすのは推奨されないかもしれない。 txtでさえ除外されていたのだから、htmlの編集とかObsidianでやることでないかもしれない。 悩むところです。 とくにコード・エディタを目指しているわけでもないし。
でもモバイル環境でコード・エディタを探すと有料になります。 そんなに大層なものを書くわけではなし、これは痛い。 Obsidianは手に馴染んでいることだし、このままコード書きにも使いたい。
理念を取るか、利便性を取るか。
まとめ
HTML Readerを組み合わせれば、ObsidianだけでWebアプリが作れてしまう。 ここまで来るとエディタでもない。 どのデバイスでも走るOSになっちゃいます。
