Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

複数のスライドオーバーを切り替えながら使う Shelf

今更気づいた。

スライドオーバー

トップバーにある「…」をタップし、右側のアイコンを選ぶとアプリがスライドオーバーになります。これをいろいろ溜めておき、後で切り替えることができることに気づきました。

スイッチャー

四本指で上にスワイプするとAppスイッチャーになります。これの右端を見ると、スライドオーバーで起動したアプリが並んでいます。このうち、使いたいアプリをタップすると、それが実際のスライドオーバーになります。知らなかった。

シャッフル

これなら、もっと簡単な方法も用意されているだろう。そう思い調べてみたら、Appleのヘルプサイトに書いてありました。ほんと知らないことばかり。

スライドオーバーは下辺にバーが付いてます。なんと、このバーを左右にフリックすると背面のアプリが出て来るのでした。くるくるシャッフルすることができます。

さらにバーを左にスライドしながら上方向に半分ほど動かすと、隠れているアプリが全部表示されます。タップで切り替わります。ということは「ここはGladys、君に決めた」って戦況に応じて使い分けるものだったんだ。

Shelf

手作業で起動するのは面倒なこと。前回のShelfを多重起動にしました。どのアプリを使用するかはレシピのソースを書き換えてお好みに合わせてください。

Import Textwell ActionShelf

Import Shortcut RecipeShelf

Textwellを使わない場合は、レシピのDraftPadに付けたSlide Overをオフにし、ホーム画面に追加して起動してみてください。

ファイル

ファイル 1.4
分類: ユーティリティ
価格: 無料 (Apple)

一番意外だったのがファイル・アプリ。テキストや画像をドラッグすることでファイル化できます。このファイルをエディタにドロップすると、ファイルの内容が貼りつきます。つまりGladysと似たことができる。これは面白い。

とくにTextwellと組み合わせたとき。ファイル・アプリがTextwellのファイラーのように使えます。Textwellフォルダ内のファイルをタップするとそれがTextwellに読み込まれる。複数ファイルを選んでドロップすると、それらを連結して読み込みます。

まとめ

あと、下辺バーを上スワイプするとアプリが消せるのも見つけました。