夏のシロクマ。
Logseq
Textwellに転送するボタンをBear向けに書き換えてみました。custom.jsに下記スクリプトを書き入れてください。
e = document.createElement("div"); e.id = "Bear"; e.innerHTML = "B"; e.style = "font-size:20px;margin-right:10px;" head.lastChild.prepend(e); Bear.onclick = function(){ p = document.querySelectorAll(".ls-block"); s = ""; for(i=0; i<p.length; i++){ if(p[i].getAttribute("level")=="1") s+= "\n"; s+= p[i].querySelector(".block-content").innerText; } s = s.replace(/^\n+/, ""); s = "bear://x-callback-url/create?text=" + encodeURIComponent(s); window.open(s); }
使い方
Logseqは下書きに良いけれど、文章にするのは専門外。調えるのはBearで、というコンセプトです。「B」ボタンをタップすればBearに文章が転送されます。
Bearの豆知識
Bearは多重起動ができます。スプリット・ビューで二画面にできる。さらに3つにもできます。上部中央の「…」ボタンをタップすると下段に「新規ウィンドウ」が出てくる。面白いエディタだなあ。
まとめ
そろそろBear2.0が出ます。ベータ版の期限が1ヶ月ほどになりました。Markdown専用のキーボードが付き、作表も直感的になります。出てきたら必ずレビューしたい。