まあ、基本形なわけですよ。
Cardy
アウトライナーの見た目をカードの並びにする。
単にデザインを変えただけですが、カードに項目を埋めていく書き方でどこまでも行ける。 これとLogseqは愛称がいい。 使いやすいんですよね。
今回ブラッシュアップしてみました。 見た目は同じなんですが、borderをつけても違和感がないようになっています。 borderつけるとギラギラするのでつけないけど。
custom.css
custom.cssに下記コードを追加します。
#main-content-container { background: whitesmoke; } .blocks-container>div>div>.ls-block { font-family: Hiragino Maru Gothic ProN; font-size: 22px; caret-color: red; background: wheat; border-radius: 5px; margin-bottom: 3px !important; } .selected { background: ivory !important; } .bullet-container { opacity: .3; }
すぐ反映します。 楽しい。
なぜカード型なのか
いえ、ほんとに。
今回Logseqしてますけど、左スワイプのブロック操作、いいですね。 中だるみした部分を一気にデリートできました。 この感じ。 これがカード型のカードたるゆえん。 お見せできないのが残念です。
カードは「触ること」を要求してくるのです。 アフォーダンスです。 ボタンを見れば押したくなるし、紐を見れば引きたくなる。 どんな仕組みか知りませんが「形」は人に行動を促す。 その「形」の一つに「カード」がある。
「カード」は「触ること」をうながす。 手に取りたくなる。 手に取ると今度は並べたくなる。 並べるとそこに「意味」を読みたくなる。 何かが語りかけてくる。
麻雀なんでしょうね。 手に組み込めるか考え、残したり捨てたりする。 アイデアが湧けばロンになるけど、だいたい一向聴から進まない。 高いときほど安手で流される。 意地を通せばリーチ通らず。 兎角にこの世は住みにくい。
まとめ
「カード」の進化人類学的な意味はなんだろう? 狩猟採集民の頃、葉っぱを集めて分類したのかなあ。 実用的な意味はなく「カード占い」に近い宗教性がありそうだけど。