Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian Kanban をノートに変える

これも気になってたんだけど。

Kanban

Obsidianのカンバンはアイデアの下ごしらえにも使えそう。 ただ見た目が「タスク管理仕様」なのでデザインを変えたいなあと思っていました。

さて、どこまで触ることができるんだろう。

KanbanNote.css

とりあえず調べて試行錯誤。

.kanban-plugin__board {
  background: #eee;
}

.kanban-plugin__lane-wrapper {
  margin-right: 10px;
}

.kanban-plugin__lane-wrapper div {
  background: #fff;
  border: 0;
  border-radius: 5px;
}

.kanban-plugin__lane-grip {
  color: orange;
}

.kanban-plugin__item-wrapper {
  margin: 0px;
}

.kanban-plugin__item {
  border-bottom: 1px solid #eee !important;
  border-radius: 0 !important;
}

ここあたりはカスタマイズできそう。

使用例

ボーダー類を省いてみるとスッキリします。 ただどこまでがノートの範囲かわかりにくので罫線を引いてみました。 ノートの横幅は Kanban の設定にあります。

項目の編集はダブルタップで。 並べ替えはドラッグ&ドロップでできます。 見出しがグループ名になるので、これも左右にドラッグして入れ替えることができる。

ちょっと不思議だけど懐かしい感じがします。 何かに似てるんだろうなあ。 段差はないけどWorkFlowyか。 あるいは何かのカードゲームだろうか。

まとめ

ノートにするとカンバンは面白い。 カードの集まりでテキストを扱える。