Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Textwellを置き時計にする魔法

スクリーンセイバーみたいなのが欲しくて。

Clock

このサイトにスクリプトがあったので参考にしてみました。

3本の線があって回転すると、それだけで「時計」と思っちゃうんですね。 人間の認知っていい加減だよなあ。 だから世界はうまく動いている。

使い方

起動すればアナログ時計が表示されます。

サンプルでは時計の背景画像を使っていたのですが、面倒なので円を描画するだけにしました。 しょぼい。 見栄えは良くないけど、配色を変えてもらえば何とかなるかな。

とにかく動けば正義ということで。

閏秒

地球の自転速度のズレを秒単位で修正する方法ですが、廃止になったんですね。 知らなかった。 たしかに使いにくいものなあ。

廃止に至った理由が「コンピュータの誤作動を起こすから」というのも、科学的でないというか、仕方ないというか。

これからちょっとずつ時間がズレていっても、それは影響のない範囲に収めることができるのだろうか。 「地球の回転速度が変わってきてるから」という理由もあるみたいで、それはそれで地球は大丈夫なんだろうか。

「時間」は人間の約束事であって「現実」と接地しようとするとムリが生じる。 でもこの約束事、一度導入されると影響力が甚大になるようにできている。

これは「呪い」の一種だな。

まとめ

魔法はスクリプトでできている。