Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

余計なことを、知りなさい。

いいキャッチコピーだなあ。

ことばと広告

図書カードの広告に使われたキャッチコピー。「ことばと広告」というサイトが取り上げてました。コピーライター向けなのかな。

広告で使われているキャッチコピーを批評する、というほどでもないけど、見て楽しむ記事が並んでいます。ウルトラマンの背中のがカッコよかった。

図書カード

今のは「本から見える世界がある」ですね。やっぱりピーターラビットは定番か。

畑山雅俊さん

「余計なことを、知りなさい」は畑山さんの作ったコピーです。Twitterによると8年前の作品みたい。

それにしても、日頃から文字への感性を全開にしているというか、面白い言葉を見つけ出してはツィートしている。タダモノじゃないな。

まとめ

本質ですよね、「余計なこと」って。世間的には知らなくていいこと、知っても役に立たないこと。「本」が開いてくれるのは、その「世間」の外にある世界。