Obsidianの同期問題はこれで解決。 iPhoneもAndroidも全部で同期。
Remotely Save
コミュニティプラグインのRemotely Saveを使います。 DropboxやWebDAVにフォルダを作って同期してくれる。 あらかじめバックアップを取ってからお試しください。
Obsidian plugin: Remotely Save
設定
プラグインをインストールすると「覚悟はいいか?」と警告が出ます。 とりあえず「Agree(俺はできている)」。 すると「Remotely Save」の設定画面が現れます。
- 設定画面で「Remote Service」を「Dropbox」にします。
- Revoke Authの「Auth」をタップします。
- Safariが起動しDropboxの認証ページが出るので「Allow」。
- 自動でObsidianに戻り「しばし待て」みたいなことを言ってくる。
- まあ、待つべし。
認証が終われば「Revoke Auth」となり同期が始まります。
タイミング
日々の同期設定はBasic Settingsのところ。
どれがいいのかまだわからないけど「Run Once On Start Up Automaticaly」を「after 1 second」にしました。 「起動後1秒で同期」ということみたいです。
設定しなくても、リボンの同期マークで手動起動することもできます。
Dropbox
DropboxのAppsフォルダ内に「remotely-save」というフォルダが作成され、そこにObsidianのファイルが保存されます。 これを使って他のデバイスと同期する仕組み。
まとめ
Dropbox自体の同期がそれほど速くないから、慎重に。