もっと気軽に表作成。
TableMaker
テーブル記法でアクションを起動すると、そのテーブルを取り込んだ表を作る。それはいいんです。でもテーブルじゃないところにカーソルがあると、文章を壊してしまう。ここに何か意味を付与したい。
Import Textwell ActionTableMaker
追加機能
カーソル行がMarkdownのテーブル記法ではない場合、CSV表記として扱います。つまりコンマを区切りと見なし表を作成する。表アプリからCSVで書き出した場合かな。
もしCSVでもない場合は、スペースを区切りと見なします。iPhone/iPadではこの方法が入力しやすい。横に並ぶ項目の数がどの行でも同じになることが条件です。
空行で挟まれた段落をテーブルにするので範囲選択する必要もありません。カーソルそのままにアクションを実行するだけ。
セパレーター
Markdownではセパレーター(|---|)を使って、左寄せ(|:--|)、右寄せ(|--:|)、中央揃え(|:-:|)を指定します。「 : 」で表現する。
このセパレーターが、前回のアクションだと作表ごとにリセットされていたので、今回は出来るだけ保持するようにしました。
まとめ
不具合ではないけれど、使っていると「こうしたら」と思うことがありますね。複雑になりすぎても使いにくいし。バランスが難しい。