コードネームは「Panda」。
Panda Writer
MarkdownエディタのBearが、ver2.0のアルファ版を公開しています。Obsidianのmdファイルが読み込めるので、実験するのが楽しい。
TestFlight
インストールにはTestFlightが必要です。AppStoreに登録されていないアプリを読み込むためのアプリ。本来開発者用ですが、登録無しでも使えます。
インストール
TestFlightをインストールしてから、公式ページの「iOS」をタップすると、Pandaのダウンロードが始まります。カンタン。
素晴らしい
アルファ版なので詳細は書けないんですけど、日本語でも問題なし。
公式ページに載っているようにライブ・プレビューが面白い。デザインの雰囲気はBearを踏襲。とくに表が、表のまま書き入れることができます。
Markdown専用キーボードも新しい。コマンドをキーボードに納めているのですが、なるほど使いやすい。他のファイルを埋め込んだり、スケッチで絵を手描きしたりもできます。これだけ取り出して、他のエディタでも使いたいくらい。
これは公開が楽しみだなあ。
まとめ
初めてアルファ版のテスターに参加しました。動きのおかしいところがあったら、スクショを撮ってリポートする。報告は英語ですが、iOSの「翻訳」を使えばなんとかなります。今のところ不具合に遭遇しないので、ただ遊んでいるだけですけど。