今回「脚注1」が強化されました。
脚注
Markdownの脚注番号は[^1]
と書きます。
そして脚注側は別のところに[^1]: うんぬん
と書いておく。
空行を挟んでから記載します。
[^1]: ここが注釈になります。
使う数字はランダムで構わないし、文字を使っても有効です。 出現順に自動で連番が割り振られます。 そして脚注部分はテキストの最後にまとめて併記される。 そういう仕様になっています。
新機能
Obsidianに今回追加されたのは脚注番号のサジェスチョン。
脚注側を先に並べておいて、それを文中に埋め込むときですね。
[^
までを打つと、すでに書いてある脚注がリストアップされ、選択するだけ。
わざわざ別窓で開いておく必要がなくなりました。
まとめ
脚注だけ書いて文中に脚注番号を埋め込まないと、その脚注はMarkdownでは表示されません。 この性格を利用すると、推敲時のコメントに使うことができます。
[^note]: もう少し調査すべし。
編集中は表示されるのに、プレビューにすると消える。 ちょっと便利なtipsです。
- 本文とは関係ないウンチクを語りたいとき多用する。↩