Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

LogseqにはClojureScriptが走ってる

ednの設定で見かけるのはこれかぁ。

Clojure

lispの一種ですね。 emacsに詳しい人なら詳しそう。

リスト処理に特化した言語を、さらにHTMLに特化。 そんな印象がしました。

Logseqはこれで組み立てているらしい。

基本形

以下のスクリプトをLogseqに貼り付けます。 改行はブロック内改行になるように。

```cljs :results
(def a 3)
(def b 5)
(+ a b)
```

コードのcljsはClojureScriptの省略形。

リストはSVOCの文型です。 「動詞+目的語+補語」の順番。

:resultsを付けているので最終リストの結果が表示される。 こんな感じになります。

HTML

HTMLに書き込むこともできます。

^:hiccup ["Hello"]

hiccupは「しゃっくりしながら言う」という意味。 ほかの動詞じゃダメだったのか。

divタグにするのは次の方法。

^:hiccup [:div {:style {:color "blue"}} "Hello"]

色付きで表示されます。

divliにすればリストになる。

まとめ

すごそうなのに、どう使うのかわからない。