ednの設定で見かけるのはこれかぁ。
Clojure
リスト処理に特化した言語を、さらにHTMLに特化。 そんな印象がしました。
Logseqはこれで組み立てているらしい。
基本形
以下のスクリプトをLogseqに貼り付けます。 改行はブロック内改行になるように。
```cljs :results (def a 3) (def b 5) (+ a b) ```
コードのcljs
はClojureScriptの省略形。
リストはSVOCの文型です。 「動詞+目的語+補語」の順番。
:results
を付けているので最終リストの結果が表示される。
こんな感じになります。
HTML
HTMLに書き込むこともできます。
^:hiccup ["Hello"]
hiccupは「しゃっくりしながら言う」という意味。 ほかの動詞じゃダメだったのか。
divタグにするのは次の方法。
^:hiccup [:div {:style {:color "blue"}} "Hello"]
色付きで表示されます。
div
をli
にすればリストになる。
まとめ
すごそうなのに、どう使うのかわからない。