Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidianから別アプリを起動する方法

ファイル管理に関してObsidianのファイルエクスプローラは使いにくいです。 File Tree Alternativeを使っているけど、これでもツラいときがある。

そんなときはムリせず別アプリを使いましょう。

ファイル

ファイル 1.4
分類: ユーティリティ
価格: 無料 (Apple)

純正アプリのファイルならまず大丈夫。

下記リンクをRoomの1行目に置いて使ってます。 dataviewよりも前。

[File](shareddocuments:)

ただのMarkdownリンクですが、URLスキームが効く。

txtをmdに

Obsidianがtxtファイルを読み込まないときは拡張子をmdに変えてください。 ファイル・アプリで変更できます。

リストボタンの「表示オプション」に「すべての拡張子を表示」があります。 これをONにします。

「名称変更」を選ぶと、拡張子も書き換えることができます。

URLスキーム

最近見かけないけど、やっぱり便利。

[カレンダー](calshow:)
[写真](photos-redirect:)
[メモ](mobilenotes:)
[リマインダー](x-apple-reminderkit:)

もちろん純正じゃなくても起動できます。

[DraftPad](draftpad:)
[Logseq](logseq:)
[ニコニコ動画](nicovideo:)

必要な分をホームページに並べておく。 CallOutで普段は閉じておくのもあり。

まとめ

URLスキームはどのアプリも必須にしてほしい。