Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

iPadのグレイスケールが老眼に優しい

メガネが合わないのかピントが苦しい。 iPadくらいの距離がちと困る。

アクセシビリティ

「画面表示とテキストサイズ」のところ。 「文字を太くする」にしてみました。 メニュー周りとかTextwellのフォントがボールドになります。

でも万能じゃないんですよね。 Obsidianは太字にならない。 Safariもなったりならなかったり。 効果があるのが一部のアプリだけです。

「さらに大きな文字」も同様で、ちょっとだけサイズを上げてみましたが、効果が出ないアプリも多い。 個々のアプリでテキストサイズを上げるしかありません。

カラーフィルタ

同じ「アクセシビリティ」の「カラーフィルタ」を「グレイスケール」にしてみました。 これはどのアプリでも効果がある。

見やすくなるかは微妙ですが、刺激感は薄れます。 ワビサビが出てくる。 文字を書くときはグレイスケールにするのが良さそう。

Obsidian

Obsidianのフォントサイズは Minimal Theme Settings を使います。 なので Minimalテーマ限定ですけど。

Typographyの「Text font size」でサイズ調整をします。 22に上げてみました。 行間を指定する「Line height」も1.8に上げています。

まとめ

エディタはいいんだけどSafariが困る。 設定アプリの「Safari」で「ページの拡大/縮小」はあるけど、こういうんじゃなくてフォントサイズだけ変えたいんだけど。

追記

あらあら、スクリーンショットはグレイスケールじゃないんだ。