Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

azooKey:Rap配列がQWERTYではなくなりました

カドを削ってみた。

Rap配列

AWERTYってことになるのかな。 「Q」を削って「A」の領域を広くしました。 日本語入力で「A」の頻度は高いのにキーが左端にある。 ミスタッチが増える要因です。

「A」を「V」に移動したバージョンも考えたけど、それはそれで違和感ありまくり。 探してしまって時間がかかる。 慣れとは恐ろしいもの。

あと「ー」を一コマ左に寄せました。 これもよく使うキーなのに端に振られて打ちにくい。 犠牲になった文字は、さて、なんでしょう?

インストール

azooKeyの「拡張>カスタムタブの管理」にある「URLから読み込む」に下記アドレスをペーストしてください。

英字キーボードもインストールしてください。

数字入力

英字キーボードに合わせ、上段の下フリックを数字にしました。 数字を打つ場面は多い。 キーボードの切り替えをするのも手間です。

あと、名前の表記で「&」や「・」を使うので「A/D/K/P」のフリックに記号や括弧を割り当てています。

キャプスロック

日本語/英字の切り替えをキャプスロックにしました。 このほうが直感的だと思う。

よくある「あ」の表記だと「いま、ひらがなだっけ?」と見えてしまうからです。 ここは記号化した方が良い。 それがキャプスロックなのかは自信がありませんけど。

これに伴い、記号キーボードは削除しました。 記号類は英字キーボードのフリックでカバーできます。 スクリプトに必要な「42」は揃っているハズ。

キャプスロックの長押しはタブバーの表示になります。

リンゴボタン

「」はペーストです。 クリップボードを貼り付けます。

長押しするとコピー履歴になります。 azooKeyが起動中のコピペを覚えている。 これ、すごい機能ですね。 URLアドレスにはサイトのタイトルも表示されます。

まとめ

この配列、個人的には気に入ってます。