Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

azooKey:BB配列もAWERTYにしておこう

思った通り打ちやすい。

AWERTY

QWERTY配列から「Q」を取り除いたバージョン。 日本語入力では母音「A」へのアクセスが重要だと思います。 なので広くしてみる。 「ー」も広くしてみる。 これをテンキー付きのBB配列にも適用してみました。

インストール

「URLから読み込む」で下記ファイルをインストールしてください。

英字キーボードもご一緒にお使いください。

使い方

iPadの画面は広いからテンキーもつけておこう。 そういう浅い考えで作りました。

広すぎる場合は、キーボードボタンを長押しして左右の余白を作ってください。 触ったことないけど、iPadProは座布団ほどの幅があるって聞くしなあ。 アメリカ人の手のひらが大きすぎるのでしょう。

Rapに比べると、フリックは少なめ。 フリックは指に負担がかかるから、できるだけタップで書けるようにする。 長文を書く用途を考えています。

ヘミングウェイのように

azooKeyの特徴はライブ変換です。 タイプするごとに変換が行われる。 パソコンだと「誤変換」が目につくためストレスが高いですが、iPadだと変換途中を見ずに済むので気になりません。 むしろ従来の変換作業が手間だったと振り返って思います。 ライブ変換だと選択をほとんどしなくていい。

あとタイプミスがあっても無視して打ち続けること。 「ヘミングウェイ方式」と呼ばれます。 打ち間違いは推敲で直せばいいし、その文章を採用しない可能性もある。 そこに時間を書けるより、まずアイデアを書き留める。

この方法はライブ変換向きだなと思います。

まとめ

変則的なほうに進化中。

25話

おかしいなあ。 別の世界線に来てしまったらしい。