持ちネタの一つ。
三色マーカー
強調やイタリックが目立たない。 英文には有効だけど、画数の多い日本語ではあまり役立ちません。 それで日本語文化では「マーカー」が発達したのだと思います。 古くは朱筆が使われ、今では蛍光ペンが用いられる。
これをMarkdownに重ねてみます。
Marker.md
Templaterスクリプト。 強調やイタリックが色付き下線になります。
<%* s = ".cm-strong, strong{background: linear-gradient(transparent 60%, pink 60%);} .cm-em, em{background: linear-gradient(transparent 60%, skyblue 60%);} .cm-strong+.cm-em, strong em{background: linear-gradient(transparent 60%, orange 60%);}"; d = document.getElementById("Marker"); if(d){ new Notice("Marker off"); d.remove(); }else{ new Notice("Marker on"); e = document.createElement("style"); e.id = "Marker"; document.body.appendChild(e).innerHTML = s; } %>
ところが***強調イタリック***
がライブプレビューだけ反映しない。
困った。
Highlightr
プラグインを見たらこれがありました。 markタグを使い背景色を塗る方法です。 こちらがいいかもしれない。 使うと気持ちが春めいてきます。
使い方
ツールバーに「Highightr: Open Highlightr」を追加。 ハイライトしたい部分を選択しコマンドを選ぶと、10色の配色ができるようになります。 設定で下線にしたり塗りにしたりもできる。
まとめ
ブログに貼ると普通の背景色になっちゃうけど。