Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidianでアイゼンハワーマトリクスする

面白い記事を見つけました。

アイゼンハワーマトリクス

Kanbanプラグインを使って四象限を作る方法です。 書いてあるcssを適用するだけ。 そんなに長くないし、コピペでOK。 簡単ですね。

でも、これで使い勝手が大きく変わります。

カスタムcss

CSS Editor を使えばモバイルでも書き込めます。 e-matrix.css という名がいいかな。

Kanbanプラグインの List width を 500 にしてください。 iPadだとこれくらいが画面に収まって使いやすいです。

設定の仕方

ファイル名に「e-matrix」が含まれるようにします。 そしてリストを4つ作る。 すると4つのグループがブロックになって並びます。

あとはKanbanの要領ですね。 カードを書いてドラッグ&ドロップで移動。 マトリクスは「緊急度」と「重要度」で分類します。 GTDを視覚化する方法とも言える。 「緊急で重要」なところから手をつければ物事は片付いていきます。

ファイルメニューの「マークダウンとして開く」でテキストに変換できます。

まとめ

四象限の分け方を変えれば、論文の構成にも使えますね。

追記

Kanbanを起動するには下記のように書いて開き直す。

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kanban-plugin: basic
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## すぐやろう
## 予定に入れる
## 人に頼む
## いつかできたら

そして e-matrix とファイル名に書けばマトリクスになります。