二画面表示
Obsidianの二画面表示は「右に分割」が便利です。 モバイルツールバーの「グローバルコマンドを追加」で「右に分割」を探すと出てきます。
今開いているファイルをボタン一つで二重化します。 別々の箇所を同時に編集できるし、他のファイルに切り替えて参照もできるし。
ロブログ
「ローカルブログ」なので「ロブログ」あたりでしょうか。 「どぶろく」っぽく聞こえて地酒の香りがしてきます。 あ、でも自家酒造は違法だったか。
ローカル・ファイルを「Web」と見なすと、それを開くエディタは「ブラウザ」になります。 リンクを辿って別のファイルを開く場合は特に。 Obsidianは「ブックマーク」のメタファーを使ったりするので、このことを意識していると思う。 タブの表示もブラウザのようになったし、ユーザにも馴染みがある作法でテキストを扱える。
ブラウザがサポートされなくなっても、インターネットが消えるわけではありません。 別のブラウザを使えばネットにアクセスできます。 同様に、Obsidian以外のアプリでObsidianのフォルダが覗けること。 それが「完成形」になります。
もちろんエディタならObsidianのファイルを開くことはできますが、そこじゃないです。 Obsidianがmdファイルしかサポートしないのは、それをHTMLに代わるフォーマットと見ているからでしょう。 txtファイルを開くエディタではないのです。 リンクにも対応して「ブラウザ」と言える。 そうしたアプリが出てきて、やっと「始まり」ではないでしょうか。
「第二の脳」はアプリではなく、ローカルの「Web」を指すものと考えたい。
まとめ
どぶろくって個人で楽しむのでも違法だろうか?