ちょっと親指シフトの気持ちが掴めた。
親指シフト
中段に日本語でよく使うキーを配置している。 その次に頻度が高いのは上段。 残りが下段という並びになっています。 指への負担を減らそうという設計思想。
azooKeyの「拡張>カスタムタブの管理>URLから読み込む」で下記ファイルをインストールしてください。
使い方
裏配列は上フリックでシフトします。 キーの下にある文字だけど上フリック。 すぐ慣れますよ。 下フリックは指に負担がかかります。
親指シフトの利点は濁音を打つ必要がないこと。 azooKeyは濁点を補う機能がついているので、清音のまま打っていくだけ。 タイプすればライブ変換の相性もよく、自然と日本語が綴られます。
ハードウエアキーボードとの違いは指の疲労感。 5本の指をタイプに使えないので横に広いキーボードはハンデになります。 指をキーボードに置いて休めることもできない。
フィンガーレストがあると変わるのだろうか。 そう思って中段の下に隙間のあるバージョンも作ってみましたがダメでした。 そういうことじゃないようです。 タッチパネルのキーボードは別物と考えないといけない。 打ち方を変える必要があります。
まとめ
親指シフトは、速さではなく、長く打つことに重きを置いている。
追記
キーを長押ししてもシフトになるようにしました。