気軽にスナップショット。
Snap
もともとはDraftPadで下書きするためのショートカットです。 Obsidianは起動が遅いから、まずDraftPadで書く。 Snapすると、Obsidianフォルダにmdファイルとして保存される。 そういう仕組み。 この原稿もDraftPadで書いています。
さて、これをSafariと組み合わせるとどうなるでしょう?
設定
レシピ内の最終行で保存先を決めます。 Obsidianのフォルダを指定してください。
Web魚拓
Safariの共有からSnapを呼び出すと、WebページをObsidianに保存します。
ショートカットに「記事を取得する」というアクションがあります。 これが面白い。 メニュー項目を省いて、本文だけ抜き出す。 記事の魚拓が撮れます。
ただ、AmazonとWikipediaには対応してません。 それで、この二つに関しては自前で用意しました。 Amazonは書影付きで、Wikipediaは全文を保存します。
PDFファイル
もう一つの目玉がPDF対応。 SafariでPDFを開いているとき、Snapするとmdファイルを作る。 Annotator用ファイルです。 ハイライトを自由に引くことができる。
ファイル名は日時名になります。 PDFの名前が取得できないことが多いので、数字にしました。 保存してから名前をつけてあげてください。
追記:16:30
Amazonのスナップをちょっと改造。 ブログに貼り付けて紹介カードとして使えるようにしました。
まとめ
Wikipediaがローカルにあると強い。