azooKeyの変換が遅くなったら。
SySight
ちょっと懐かしいアプリを持ち出します。メモリ解放アプリ。iOSはシステムでメモリ管理するから必要ないと言われるんですけど、やっぱり重くなる時がある。そんなとき、背後に居残るアプリを終了しiPadの動作を軽くします。
単体で呼び出すと
このアプリはメモリの使用状況を表示します。それだけ。
でもオプションが充実してるのです。URLスキームが前提。アプリごとのメモリ使用状況を見たりCPUの使用率を見たりできる。さらに解放もできます。
Textwellから
azooKeyが重くなった場合を想定しています。呼び出すと、メモリ解放をしTextwellに戻る。これで打鍵が軽くなります。ありがたい。
iOS16
来週には新しいOSが出るわけで、そうなるとメモリ管理が変わるかもしれない。でも10年前のSySightが今でも有効なところを見ると、ハード的にメモリを増やすことで問題を回避してるんだろうとも思います。根本的な解決策はないのでしょう。
まとめ
新機能に純正ライブ変換キーボードがありそう。