デスクトップの ver.0.14 相当。
Obsidian
アナウンスがあって一番待ったバージョンかもしれない。
共有シート
Obsidianが共有シートに現れるようになりました。どういうことか。
たとえばDraftPadで書いてから「共有」経由で転送できるということです。メモを先に書いてからデイリーノートに追記する。
追記先は変更できます。クリップ用のファイルを用意しておくのも手だし、存在しないファイル名を打ち込むと新規ファイルとして保存するので柔軟です。
Callout
もう一つの目玉がCallout。これまでAdmonitionというプラグインで実現していた「注釈表記」の記法がデフォルトになりました。書式は下記のようになります。
>[!info] ここにタイトル こちらに注意事項を書きます。 いくらでも書けます。
Markdownの引用記法の拡張で、色付きアイコン付きになります。[!info]
といった書き方でアイコンの種類は12通り。並べてみると下図のようになります。
さらに、[!info]-
のように-
をつけると、その注釈を折りたたむことができます。見せたり隠したり。最初から開くようにするには+
をつけます。これってブログでも使えたら便利だなあと思ってます。datailタグで真似できないものかな。
まとめ
日本語入力で固まるところが直っていない。対応が難しいのかな。なので、DraftPadで下書きして転送がオススメです。直るまでは気長に待ちましょう。