書くことにフォーカスする環境
Focus
新しいTextwellからスライドカーソルが消えてしまいました。二本指のフリーカーソルは使えるものの、リズムが出てこない。フリーは言うほどフリーじゃないです。
それで、左右移動だけのアクションを作ってみました。
修正(2022/2/8): ボーダーを消しました。
修正(2022/2/18): 二本指で選択にしました。
使い方
内蔵ブラウザで文章を開き、指一本でスライドするとカーソルが移動します。キーボードを閉じるとTextwellに戻る。ここが新しい。
ご注意
選択範囲を伸縮する場合は二本指を使ってください。一本指だとスライドカーソルとぶつかって、選択範囲が解除されてしまいます。
style を書き換えれば、フォントサイズなどのカスタマイズができます。iPhoneだと font-size は 16px が良いでしょう。下記のアクションをお使いください。
Import Textwell ActionFocus(iPhone用)
font-family を Hiragino Maru Gothic ProN にするとかわいい。
まとめ
DarkroomはUndo/Redoなど機能が盛りだくさんでしたが、いまのiOSでは三本指タップでメニューが出るので、Focusはスライドカーソルに特化しました。
カーソル移動はペン回しと同じで、言葉が生まれるための反復動作。これがないとTextwellらしさが半減します。なんとか復活しないものでしょうか。
追記
Textwell 2.0。この触り心地のアプリ、どこかで見たことあるなあ、と思ったら、そう、古いバージョンのDraftPadだ、こりゃ。先祖返りか。