Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

クイックメモを棚アプリとして使う

iPadを文房具と見立てると、これは作業台だろうか。 クイックメモ 左下隅をスワイプすると出てくるメモ帳。 実質はメモ・アプリですが、iPadでは特殊な使い方ができます。 選択範囲をドラッグ&ドロップで移動できる。 これを活用しない手はありません。 クイ…

イメージできないものは実現できない

フリーレン第21話でリヒターが呟く台詞だが、これはどうだろう。 「イメージできないものは魔法では実現できない」。 いやいや、魔法に限らないじゃないですか。 イメージできないものは実現できない。 魔法が使えない我々の行動もイメージに支えられていま…

節分の鬼はなぜ赤鬼なのか

節分はもともと宮中で行われた行事で「追儺(ついな)」と呼ばれてました。 節分は「年の節目」なので大晦日から正月にかけての行事です。 邪気を追い払い、新しい年を神聖な気持ちで迎えるもの。 と、思うじゃないですか。 トシドン 正月は歳神を家に招き入…

デバイス間同期のSyncthingを設定してみた

スマホのObsidianをiPadと同期する作戦。 Syncthing クラウドもサーバーも要らない。 WiFi経由でローカル・フォルダを直接同期するアプリです。 MacもWinもLinuxもAndroidもみんな仲良し。 同じルーターに繋がっていれば自動でデータ共有できる。 探せばある…

連歌のように書くこと

「連歌のように」は最近心がけていることで「論理的」とは反対かもしれない。 論理的に書くのはあとの段階での話で、その前に連想を広げていきたい。 自由にイメージを羽ばたかせながら言葉を紡いでいく。 そのモデルとして「連歌」を考えています。 あるい…