Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

iPadを活かすObsidian環境・総集編

パソコンは使わなくなりました。 iPadで文章を書いています。 場所を選ばないし、起動も早い。 azooKeyのライブ変換も手に馴染んできた。

ここにObsidianも加わり、文房具として安定期に入っています。

LifeLog

ObsidianにメモをするときObsidianは立ち上げません。 LifeLogで書いてデイリーノートに追記しています。 ホーム画面に置くと付箋紙のように素早く記録できます。

Webのブックマークも兼用。 なのでPocketやInstapaperも使わなくなりました。

Room

Obsidianを起動したらまずRoomを開くことにしています。 ファイル履歴をカード形式で表示。 全体から未完了タスクも検索する。

書き掛けの原稿を見るにしても、新しいブログのネタを書くにしても、まずRoomを起点にしています。

ブロック・エディタ

Obsidianは見出しのところでズームが使えます。 この書き方が便利ですね。 文章をブロックの集まりと見なして並べ替える。

ブログくらいのサイズだとリズムよく書き進めることができます。

禅モード

スタイル系のプラグインを組み合わせて、画面からメニュー類を消しています。

そもそもiPadの画面は狭いので、最大限に活用するには禅モードが必須だと思う。 書くことに集中できる。 ズームとの相性もいい。

BlogEditor

ブログカードを作ったりGyazoの写真を貼ったりは自作アクションでカバーしています。 Templaterのスクリプトなので、必要に応じて機能を追加できる。

はてなブログの投稿までこれ1本で賄えます。

Playlist

少し長めの原稿を書くためのスクリプト。 Scrivenerと同じ分割執筆をObsidianで実現します。 プレイリストでファイルを並べ替え、その順番で連結します。

まとめ

Obsidian - Connected Notes 1.4.6
分類: 仕事効率化,辞書/辞典/その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

まずベースになるのはここあたり。