Draftsのアクション
Draftsのアクションを読んでいますが、昔とは違ってきているみたい。
それでスクリプトを参考にしようと開いたところ、これ、コピーできないんですね。 無料ユーザだから編集できないのは仕方ないとして、コピーできないのは痛い。
手描きで写すしかないかと思って、いやいや、別の方法があるじゃないか。
スクショに落とす
スクリーンショットに撮ります。 それから写真アプリでスクリプトを選択する。
コピーを選ぶとテキストとして保存されます。
これをObsidianにペーストして完了。
テキスト認識表示
いわゆるOCR機能ですが、iOSには初めから入っています。 普通の写真でも文字のところを解析してくれる。 設定アプリの「一般＞言語と地域」でON/OFF。
日本語は若干怪しいですが、スクリプトはアルファベット中心なのでほぼ間違えません。 画面に合わせて改行が入るのを注意すればいいくらいです。
ポップアップの右端にあるのもテキスト認識で、カメラを使い直接文字を読み込むことができます。 本とか広告とかの文字を写す。 ちょっとしたメモに活用できます。
「翻訳」と組み合わせて、iPhoneのカメラ越しに見ると日本語訳に置き換えてくれるわけか。 海外旅行でサインボードを見るのが楽になりますね。
まとめ
海外旅行、行く予定ないけど。
