まずは手習いに。
Logseq
iPadだと字が小さい。でも、設定にはフォントの大きさを指定する部分がありません。カスタムcssを使うからです。うーん、なんかハードルが高そう。
とりあえず、設定の「一般」。「custom.css を編集」をタップして、そのままそっと閉じましょう。これでLogseqフォルダに空のcustom.cssが作成されます。
Subtext
custom.css の編集には Subtextを使うのが簡単です。Logseqフォルダのlogseqフォルダにcustom というファイルがあります。これがcustom.cssに間違いありません。
カスタムcss
ブロックは「.ls-block」。バレットは「.bullet」。Web版を調べると、そういうクラス名になっています。アプリ版もそれに準じていると想定してcssを書いてみます。
.ls-block { font-family: Hiragino Maru Gothic ProN; font-size: 20px; caret-color: red; } textarea { color: black; } h1, h2, h3, h4 { font-size: 20px !important; } .bullet { opacity:0; }
これをコピーしてSebtextでcustom.cssに貼り付けてみてください。
こんな感じ
Logseqの画面は下図のとおり。バレットを消して、フォントは丸ゴシックで少し大きめ。見出しの文字サイズは大人しくしてみました。
CSSテーマ
CSSテーマとして発表されています。気になるcssをコピーしてcustom.cssに貼り付ければ、全体の雰囲気も変わります。logseq-bujo-themeのsepiaがお気に入り。
まとめ
Obsidianみたいにテーマのインストールが簡単になってほしいかな。