Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

TextwellでWebページのソースを抽出する Source

あるいはNotion事始め。

Source

Textwell 2.0.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

Web inspector を使ってもソースを抜き出せないサイトがあったりする。Notionなんですけどね。そういう場合、非常用の手段としてTextwellを使う方法。

Import Textwell ActionSource

使い方

URLを書いてアクションを実行。内蔵ブラウザでWebページを開くので、良かったらブラウザを閉じる。そのとき「Source」を選ぶとHTMLのソースが抽出されます。
普通にネット検索にも使えます。キーワードを書いて実行。Ecosiaでサーチします。閉じるとき「URL」を選べばURLアドレスが取得される仕組み。

Notion

オンラインで、自分用のデータベースを作るサイト? あちこちで見かけるのですが、正体がわからず、実際サインインしても、使い道の見当がつきません。
基本は社内で情報共有するためのツールが集めてある。チームで仕事をするためのものです。それを個人の情報管理にも転用すると便利になるらしい。
とりあえず、Textwellで開き、テクストを抜き出すアクションは作ってみた。でも、そういう用途のサービスじゃなさそうなんですよね。

Import Textwell ActionNotion

まとめ

ツールを習うとは自己を習うなり。
ツールの持つ可能性を引き出すには、自分の思考の偏りと向き合う必要がある。作った人の思惑もあるでしょうが、それは関係ありません。ツール自体が指し示す道がある。
たぶん、何か思い違いをしているのです。Notionはただのデータベースではないのでしょう。Todoリストでもない。どこに突破口があるのやら。