すごい、そうだったのか。
DataviewAPI
dataviewjsに用意されているdv関数。 これがTemplaterスクリプト内で借用できることを知りました。 dvのところをDataviewAPIに変えるだけです。
まず実験
下記スクリプトをTemplaterに登録。
<%* const d = DataviewAPI.pages("").file .filter(x => x.name.includes("Obsidian")) .sort(x => x.name) .map(x => x.link) return DataviewAPI.markdownList(d) %>
ファイル名に「Obsidian」が含まれるリストを表示します。
困るでしょ?
すごいなあ、APIを共有できるんだ。 ってところで止まってます。
だってdataviewはリアルタイムに変化するから意味があるのであって、ある時点でのファイルリストを埋め込んでも意味がないからです。
じゃあこれは、どういう場面で使えばいいんだ?
まとめ
よし、「未来の自分」に任せた。 頼んだぞ。