Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian Templaterでdataviewを使う方法

すごい、そうだったのか。

DataviewAPI

dataviewjsに用意されているdv関数。 これがTemplaterスクリプト内で借用できることを知りました。 dvのところをDataviewAPIに変えるだけです。

まず実験

下記スクリプトをTemplaterに登録。

<%*
const d = DataviewAPI.pages("").file
  .filter(x => x.name.includes("Obsidian"))
  .sort(x => x.name)
  .map(x => x.link)
  
return DataviewAPI.markdownList(d)
%>

ファイル名に「Obsidian」が含まれるリストを表示します。

困るでしょ?

すごいなあ、APIを共有できるんだ。 ってところで止まってます。

だってdataviewはリアルタイムに変化するから意味があるのであって、ある時点でのファイルリストを埋め込んでも意味がないからです。

じゃあこれは、どういう場面で使えばいいんだ?

まとめ

Obsidian - Connected Notes 1.4.6
分類: 仕事効率化,辞書/辞典/その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

よし、「未来の自分」に任せた。 頼んだぞ。