Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidianのコンテキストメニューを使いこなす

コンテキストメニューは、カーソル行のタイプに応じてメニューが変わります。

Obsidian

Obsidian - Connected Notes 1.4.3
分類: 仕事効率化,辞書/辞典/その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

やっとモバイル版で対応になりました。 モバイルツールバーに「コンテキストメニューをカーソルの下に表示」を追加してください。

使い方

URLアドレスであればリンクを開く。 見出し記法であれば抽出する。 文字選択していたら検索する。 通常のテキストであれば何もしない。

コンテキスト、つまり文脈に応じて表示が変わるメニューです。

Commander

プラグインCommanderを使うと、項目の追加ができます。 設定の「Editor Menu」がコンテキストメニューです。 名前が違うから、初め気づきませんでした。 たしかに文脈で異なるメニューを出すことはできません。 いつも同じになります。

その代わり、Templaterで自作したコマンドを追加できます。 これは助かる。 ツールバーが混んできたから整理したいところだった。 使用頻度の低いコマンドはコンテキストに異動しましょう。 もちろん、普通のコマンドを追加しても構いません。

Obsidian plugin: Commander

まとめ

あと、リボンの長押しで並べ替えがわかりやすくなりました。