Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

ObsidianにChatGPTプラグインを入れてみた

近未来が来たよ。

ChatGPT

あなたのお家のドラえもん。 何でも答えてくれる対話型人工知能です。

Obsidianにプラグインがあることに気づきました。 エディタに質問を書くと答えてくれる。 自動書記です。 変な気持ちです。

設定

Obsidian - Connected Notes 1.4.1
分類: 仕事効率化,辞書/辞典/その他
価格: 無料 (Dynalist Inc.)

コミュニティプラグイン「Text Generator」をインストール。 プラグインのオプションにAPIキーを入れれば使用できます。 OpenAIのAPIキーは下記アドレスで「Create new secret key」をタップすると生成します。

https://beta.openai.com/account/api-keys

text-davinci-003は4000トークンが上限のようです。 これは1回の制限だろうか、一日だろうか。 そもそもトークンって何の単位だろう。 Text Generatorの設定でトークンを増やすと、回答の文字数が増える印象がある。 これかなあ。

まあ、必要なときに使ってね、ってことです。

使い方

モバイルツールバーに「Text Generator: Generate Text!」を追加。 これをタップすると起動します。

カーソルの直前にある行を質問と見なすようです。 文章を書いてツールバーのボタンを押すと、カーソル行に返答が書き込まれる。 次の行に質問を書いて実行すると、その回答が出てくる。 そんな感じにやりとりできます。

結果がそのまま残る。 これに少し手を入れたら論文の完成。 これで卒論を仕上げた大学生、今年は多いんじゃないか。

まとめ

あとはネコ型にするだけ。