近未来が来たよ。
ChatGPT
あなたのお家のドラえもん。 何でも答えてくれる対話型人工知能です。
Obsidianにプラグインがあることに気づきました。 エディタに質問を書くと答えてくれる。 自動書記です。 変な気持ちです。
設定
コミュニティプラグイン「Text Generator」をインストール。 プラグインのオプションにAPIキーを入れれば使用できます。 OpenAIのAPIキーは下記アドレスで「Create new secret key」をタップすると生成します。
https://beta.openai.com/account/api-keys
text-davinci-003は4000トークンが上限のようです。 これは1回の制限だろうか、一日だろうか。 そもそもトークンって何の単位だろう。 Text Generatorの設定でトークンを増やすと、回答の文字数が増える印象がある。 これかなあ。
まあ、必要なときに使ってね、ってことです。
使い方
モバイルツールバーに「Text Generator: Generate Text!」を追加。 これをタップすると起動します。
カーソルの直前にある行を質問と見なすようです。 文章を書いてツールバーのボタンを押すと、カーソル行に返答が書き込まれる。 次の行に質問を書いて実行すると、その回答が出てくる。 そんな感じにやりとりできます。
結果がそのまま残る。 これに少し手を入れたら論文の完成。 これで卒論を仕上げた大学生、今年は多いんじゃないか。
まとめ
あとはネコ型にするだけ。