これは想定してなかった。
flick
いま入力をflickでしてるじゃないですかぁ。左右に余白ができて、少し無駄かなあと思ったんですが、「ピンチはチャンス」と異世界おじさんも言っていたので考えてみました。そう、無駄はない。意味は作り出すもの。
そうか、ここにAssistiveTouchを置けばいいじゃないか、と。
iPadをGoogle日本語入力に替えてみた flick - Jazzと読書の日々
設定の仕方
設定アプリを立ち上げ「アクセシビリティ>タッチ」を開き、AssistiveTouchをオンにします。ボタンが現れるので、それをflickのキーとぶつからないところに置きます。
とりあえず、削除キーの右横に置いてみました。標準の英語キーボードでも「全角」なので、あまり触ることのないところ。
AssistiveTouch
シングルタップを「Spotlight」に設定。これって念願です。ハードウェアキーボードだと「コマンドキー+スペースバー」で出せるのに、ソフトウェアキーボードにはそれがない。ホーム画面に戻る必要がありました。
それが、タップすれば出てくる。革命です。アプリのランチャーであり、ネット検索の入り口。それがスポットライト検索。あらゆる方面へのアクセスができる。
もう一度タップするとスポットライトが閉じます。
ダブルタップ
長押しはメニューを開くとして、ダブルタップを何にするか。悩んでます。Dockでもいいんですけど、下辺からのスワイプで呼び出せるし、Appスイッチャーも四本指ジェスチャーがあるし。
ショートカットの割り当てもできるので、そちらで何か作ったほうがいいのかなあ。ワンキーで操作したいこと、何だろう? この間のQuickかな?
Quick:純正アプリへの窓口を一本化してみる - Jazzと読書の日々
まとめ
スポットライトは設定アプリの「Siriと検索」に設定があります。アプリごとにコンテンツ検索ができ、たとえばBearは全文検索を表示します。使いこなしたい一品。