Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

断水時に必要なポリタンクはどれだ?

本以外でも検索できるか実験。

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本やCDの紹介に使っているアクション。他の商品でも動くだろうか。

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ウォータータンク

イワタニ ウォッシャブルタンク 透明タイプ 20L レバー式
ブランド: 岩谷マテリアル
商品紹介「ウォッシャブルタンク ナチュラルタイプコック付 20L」は、必要な量だけ注げる蛇口付きの水タンクです。内部洗浄ができるので、いつでも清潔。大型給水口の採用により、タンク内部に手を入れて洗え、いつでも清潔にお使いいただけます。アウトドアやファミリーに便利な大容量タイプ。料理から後片付けまで十分に使えます。大キャップの裏側に小キャップとコックが収納できるので、紛失の心配がありません。残量がわかる透明タイプのボディです。原材料・成分ポリエチレン続きを見る

災害時に困るのは、その後の停電や断水だよなあ。停電はモバイルバッテリーで対応するとして、断水をどうするか。灯油用のポリタンクを持って行って、中に灯油が残っていたりしたら冗談にならないし、そもそも厚手で重たい。
そう考えるうちに、ふと「キャンプ用品であるんじゃないか」と。今日は祝日だし、ホームセンターに調査に行ってみました。キャンプコーナーは日常を裏から見るのに最適ですね。「ああ、そうか。そういうグッズがあるのか」と発見の連続です。

ウォータータンクの王道はポリ袋タイプのようです。袋に水を入れ、使い終わったら畳んで帰ってくる。場所塞ぎにならない工夫ですね。でも、破れやすそうなんだよなあ。
そんなわけで、ポリタンク型を選んでみました。災害時なので大きめの20リットル。このサイズですが、小ブタ側を下にして立てると自転車のカゴに収まります。給水車のところまで運びやすい。すでに道路に亀裂が走り、自動車での移動が困難な状況を妄想しています。国の災害支援も後手に回り、復旧の見通しが立たない。とりあえず、水の確保が生命線。都合よく自転車で漕いでいける範囲に給水車が来る前提です。
このタンクは小ブタを蛇口に替える仕組みがあり、縦置きにすると水を余さず使い切ることができます。こういう、すぐ壊れそうなギミックが好き。そもそもキャンプ用ですし、飲み水のないところで飲料水が手に入ればいいわけで、お風呂やトイレに使うのは想定していない。トイレとか考えたら20リットルでも少ないわけだし、仕方ない。

まとめ

というわけで、ネタが切れたら「小物紹介」という手もある。