Jazzと読書の日々

iPhoneを筆記具として使う方法を模索します

Textwellでカーソル以降の文章をカットするSplit

きれいさっぱり。

シナリオ作りに

論文のキーワードを書き出して、Ariaで並べ替えながら筋道を作っています。すると「今回は使わないなあ」と思われるキーワードが自ずと後半に溜まる。でも、そのままだと目に入って仕方ない。彼らも復活を狙っているらしい。気持ちはわかるが、大鉈を振りかざして英断あるのみ。

Split

Textwell 1.9
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

カーソル以降を一挙に消してしまうアクションです。はい、さようなら。

Import Textwell ActionSplit

使い方

切り捨てたい部分の前に空行を入れてください。その空行でSplitを実行することを推奨します。そのほうが、どの部分をカットするのか意識しやすい。カットされた部分はクリップボードに残ります。Besideの裏面に貼り付けておくと、別の機会の下書きになるでしょう。

p = T.range.loc;
s1 = T.text.substr(0,p);
s2 = T.text.substr(p);
T.copy(s2);
T("replaceRange",{text:s1,replacingRange:{len:T.text.length},selectingRange:{loc:p}});

まとめ

長い文章の前半だけ残します。後半はクリップボードに入る。すっきりした状態から書き足していくと、また雑草が生えてくる。その雑草も並べ替え刈り取って、論を整えていく使い方です。

WorkExtendアクションをTextwellで作る

WebアプリをJavascript魔改造したい人にオススメ。

WorkExtend

WorkExtend 1.0.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Michinari YAMAMOTO)

HandyFlowyがWorkFlowy専用の拡張ブラウザだとすると、このWorkExtendはあらゆるサイトに対応する拡張ブラウザです。すごいですね。

アクション登録

Textwell 1.9
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

どんどんアクションを増やしたい。Textwellでスクリプトを書いてWorkExtendに登録したい欲望が生まれてきます。それを叶えるアクション。なんでもTextwellな人にどうぞ。

Import Textwell ActionWorkExtend

使い方

基本はActionMakerと同じ。一行目にアクション名を書き、二行目以降にスクリプトを並べます。スクリプト自体はブックマークレットに手を加えれば何とかなりそう。そしてアクションを実行するとWorkExtendに登録されるわけ。

Textwellに追記

たとえば、WorkExtendが表示しているサイトをTextwellに追記するには下記スクリプトになります。URLスキームを組んでから、それをopenすればOK。

function(){
  url = "textwell://insert?text=" + encodeURIComponent(location.href);
  open(url);
}

WorkExtend用スクリプト

作者のmarumi氏がすでにいろいろなスクリプトを公開しています。こういうのってtinyurlで短縮化できると配布しやすいけどね。

まとめ

WorkExtendは未知数。どんなときに使えばいいかまだ見えません。底力は感じます。このタイプのブラウザは昔から探していたけれど、真打ちとなるかどうか。

Textwellで一括置換を行うアクションRepAll

正規表現に対応。

RepAll

Textwell 1.9
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

標準だと文字置換のアクションが一語ずつになってます。確認しながら行うには便利ですが、文が長くなると横着したくなる。そうしたときの一括変換アクションです。

Import Textwell ActionRepAll

使い方

窓が2つ現れるので、上の窓に検索語を、下の窓には置換語を書き込みます。そしてStartボタンを押す。これで全文の置き換えをします。

まとめ

単語を選択していると、その言葉を検索語に取り込みます。あるいはカーソル行を検索語にします。デザインはソースでいじれるので、もし画面サイズに合っていない場合はスタイルで調整してください。単純だけど使用頻度の多いアクションです。

Textwellに裏紙を作るアクションBeside

これ、よく使うんです。

Beside

Textwell 1.9
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

Textwellは「一枚の紙」というコンセプト。なので裏面があります。何か作業中に別のことをメモりたくなる。ありがちなシチュエーションですよね。そんなとき作業中のテキストをスクラブするのはもったいない。履歴に残っているとはいえ、消してしまうと不安になります。そこで裏面を開く。

Import Textwell ActionB

使い方

従来は一度メニューが出る方式だったのですが、やめました。呼んだら即裏に移行する。もう一度呼んだら元に帰る。それだけの単機能になってます。

location = "https://wineroses.github.io/app/beside.html";

ソース

本体はGitHub上にあります。それを呼び出すためネットに接続していることが前提です。iPhone本体のローカルストレージに保存します。テキストの内容がネット上を流れることはありません。

まとめ

「ちょっと横に置いておく」。生活の中では必要な知恵です。注意のリソースは限られている。浮かんできたアイデアはその時が旬。そこを逃すともう頭に浮かびません。だから裏面に書き留める。それが出来るのがTextwell。

Textwellのアクションを作るためのActionMaker

さて、すこしリハビリ。

ActionMaker

Textwell 1.9
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥370 (Sociomedia)

Textwellでアクションを組み立てるのは楽しい。Javascriptですから、ネット上の情報だけでそれなりの機能を追加できます。エディタはTextwellのまま書いてしまいましょう。書いたスクリプトをそのまま登録する。そういうアクションがあればいいわけです。

Import Textwell ActionActionMaker

使い方

一行めにアクション名を書き、二行め以降にJavascriptの本体を書きます。そして、上記のActionMakerを起動。それだけでアクション登録画面に進み、保存すれば完成です。

説明書き

アクションの「説明」の部分に入る署名はデフォルトで「wineroses」になっています。ActionMakerの「ソース」を開き、初めにある変数「Desc」を書き換えてください。そんな難しくないです。ソースを書き換える練習をしておくと、アクション作りのハードルがグッと下がります。

Desc = "by wineroses.\nhttp://wineroses.hatenablog.com/";

// Script本体
d = new Date();
Desc+= "\n(" + d.getFullYear() + "/" + (d.getMonth()+1) + "/" + d.getDate() + ")";
location = "textwell://importAction?title=" + encodeURIComponent(T.line(1)) + "&source=" + encodeURIComponent(T.lines(2,null)) + "&desc=" + encodeURIComponent(Desc);

まとめ

というわけで再開。Textwellのアクション講座です。これまで発表してある分から、実際使っているアクションを再度紹介していきます。紹介ついでに中身も見直し2020年バージョンにしていきます。

DraftPadにテキスト転送するためのショートカット

書くことに集中する、たった一枚だけのメモ帳。それがDraftPadです。編集できるのがたった一枚とはいえ、履歴は自動保存されるし、書いたテキストは共有シート経由で転送できます。切り捨てて浮かび上がる禅の心。

他のエディタから

Simplenote 4.11
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:無料 (Automattic, Inc.)

まずテキストの保管庫を決めなくてはいけません。メモ帳やEvernoteあたりが有名どころですが、ここはSimplenoteにしてみます。パソコンと共有しやすいし、無料のままでも転送制限がない。

さて、転送したはいいものの、DraftPadに戻したい場合はどうすればいいでしょうか。そう、ショートカットを使えばいいのです。Simplenoteはメモを左スワイプすると「Share」ボタンが出ます。これを選ぶ。そして、下記ショートカットを起動すればOKです。

DraftPadのショートカット → https://www.icloud.com/shortcuts/c487ed3606cf4c9d908dc996abfc8b1a

Safariから

ただ、それだけだと面白くない。Safariで起動する場合も考えてみました。リンク作成。クリップボードにリンクを保存し、DraftPadを開きます。それを貼り付ければ、下記のようなブログカードになります。

YouTubeを開いていたときは、動画の貼り付けになります。

こんな感じ。

WorkFlowyから

WorkFlowy: Note, List, Outline 3.4.4
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:無料 (FunRoutine INC)

ブログの下書きはWorkFlowyを使っています。段落のかたまりを前後し、話の流れを調える。今ではトピックを左スワイプすることで「Share」も付きました。これも活用してみましょう。

そのままの出力だと、インデント付きのブレットありになります。これをプレーンにする。しかも、一段目のトピックに空行をはさむことにしました。段落が見分けやすいと思います。

まとめ

DraftPad 2.0
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:無料 (Manabu Ueno)

DraftPad+ショートカット。iPhoneiPadのアプリを有機的に連結させる。その中心に、テキスト・ハブのポジションにDraftPadはぴったり収まります。無料ですから、入れておいて損はありません。

凝った機能を追加したくなればTextwellに進むもよし。ショートカットを充実させることでDraftPadを極めるもよし。

DraftPadがiOS13で最強エディタにアップデートした

え? Textwellに並んだんじゃあ、ないか?

スライドカーソル

カーソル移動が画面上のスライドに対応しました。iOSのおかげです。二本指で左右にスライドさせるとカーソルが移動します。カーソルの近くなら一本指でもスライドできます。Textwellの真似でしかないですよね。iPadで文章を書く上で、これほど便利なことはありません。カーソルキーとかの比じゃないです。

二本指で長押しすると選択モードになります。二本指で段落の上をトリプルタップすると、段落選択になる。そして選択範囲を長押しすると、その部分がパズルのピースのようになって、別の場所に移動します。ちょっとしたアウトライナー気分。

さらに三本指で画面をスライド。左にスライドでUndo、右にスライドでRedoです。やり直しが簡単になりました。キーボード右肩のアイコンでも操作できますが、それよりも直感的。タブレットの利点を生かしています。ジェスチャーで時間軸を跳躍する。この快感。

アシスト

Textwellのアクションに当たるアシスト。もともとDraftPadの強みだった機能ですが、OSのバージョンアップで使えなくなり、長い間封印されていました。

ところが右上の共有ボタンから、ショートカットを直に呼び出せるようになった。これを組み合わせれば昔のDraftPadアシストと遜色ありません。たとえばアプリの紹介リンクはAppHTMLを使います。ショートカット内のブラウザで開き、アプリ名からリンクを作成します。

AppHTMLのレシピ → https://www.icloud.com/shortcuts/93b1a627732c4644b1521ea4a466c8b6

(設定アプリのショートカットで「ショートカットを許可」をオンにしてね)

はてなブログとの連携

はてなブログ 4.7.0
分類: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
価格:無料 (Hatena Co., Ltd.)

DraftPadで書いた文章がはてなブログのアプリに転送されます。

はてなブログのレシピ → https://www.icloud.com/shortcuts/3cae203b443749b08e674d16e454bf84

Gyazoの画像貼り付け

Gyazoカメラ - 写真をURLで即シェア! 3.5.0
分類: 仕事効率化, 写真/ビデオ
価格:無料 (Nota Inc.)

起動するとカメラロールが立ち上がります。画像をGyazoに転送すると、DraftPadに戻ったときクリップボードにimgタグが入っている。これを任意の場所にペーストするだけです。

Gyazoのレシピ → https://www.icloud.com/shortcuts/b4675fd13e9245bab853b60233c86628

まとめ

DraftPad 2.0
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:無料 (Manabu Ueno)

そういう仕組みで、ブログ書きがDraftPadで出来ちゃうわけ。なかなか凄くないですか。